SAG-Jコラム

2017年1月9日NEW!
「高齢者の定義への提言に関する感想」

神戸大学名誉教授 / 小田利勝

 1月6日の朝日新聞朝刊の一面トップに、とてつもない大きな活字で「高齢者『75歳から』提言」とありました。
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2013年11月1日
「生涯スポーツ五輪」の好機、到来

札幌学院大学大学院客員教授 / 日本応用老年学会理事 平林規好

 『大切なのは私が持っているもので、失ったものではない』これは、東京五輪・パラリンピック招致を決定付けたと評価の高い佐藤真海さんの言葉です。
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2012年2月27日
『死ぬということ』

阪田久美子

仏教では死は人間の4つの苦しみ、つまり生・老・病・死があるとされている。戦後生まれの私は、それ以前に生を受けた生きものの出生を知らない。
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2012年1月22日
『高齢化社会に立ちはだかる少子化社会』

阪田久美子

今後確実に訪れると考えられる超高齢社会をにらんで出生計画の方針に変更が見られ、1人っ子同士の結婚は5年間の期間を開けて二人目を生んでも良いという政策があるようです。
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2011年8月16日
『生きもののきもち』

阪田久美子

きもち・・・きもちとは物事に接したときに生じる感じや心の中の思い、または体が置かれた状態に応じて起こる、快・不快などの感覚物事に接した時に生じる感じや心の中の思いという表現の方が解り易いかも知れません。
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2011年5月31日
『自然界に生きる片麻痺受容者は?』

阪田久美子

左脳被殻出血で私は命と引き替えに「右肩麻痺」という後遺症を受容した。
選択肢はなく有無を言わさずこの厄介ものは私の体の中に長逗留する事になった。
だが、この厄介ものは凄まじい痺疼痛と共に珍しい体験も与えてくれている。
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2010年7月15日
『恐らく日本社会が初めて経験する老齢化現実』

阪田久美子

哀しい事に最近の日本は自殺より親殺人という言葉の方が気になるのではないだろうか。
私自身、自分の子供が夫々の家庭を持つ前に55歳という熟年時代に脳出血に見舞われて半身不随になってしまった。
だが、その結果や影響は悪い事ばかりではない。
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2009年9月11日
『レクイエム・フォー・ユアーセルフ』

阪田久美子

親友は私に60歳の誕生日祝いに「Birthdays are good for you. The more you have, the longer you live. 」という言葉を贈ってきた。
受け取った瞬間、私は英国の詩人の言葉を思いだした。
バイロンはこう言っていた。
「私は早く死にたい。私は老人になりたくない」
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2009年8月7日
『夢老い犬が教えてくれる人間の老計』

阪田久美子

1970年代、私の結婚直前にシンガーソングライターの小椋佳が『夢追い人』というオリジナルアルバムを発売した記憶がある。いいタイトルだと思っていたが、あれから30年以上経った今、まさか老犬介護の本を読み終わってすぐにそのヒーローに私が『夢老い犬』とニックネームを付けるとは思わなかった。
人は初めから老いている訳ではなく、犬もまた可愛い幼年時代があった筈だ。
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2009年4月6日
『20世紀の「外国人相談室長」は21世紀の「盲導犬の引退犬応援団長」に燃える高齢者』

阪田久美子

「老いるということ」
老後という言葉はあり得ない。何故なら老いの後にやって来るのは死しかないから。老化現象の自覚からの人生をどう捉えるべきか?私はそこには確かな老計を自認するのが望ましいと思う。若い時は誰もが希望と願望を併せ持って人生計画を練るものだ。余生という言葉も私は好まない。
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